印刷物と携帯サイトを連携させる新サービス
大日本印刷株式会社と、100%子会社で携帯ショッピングサイトの企画・開発・運営などを手がける株式会社モバイルインパルスは、印刷物と携帯サイトを連携させる新サービスを開始します。このサービスは、カメラ付携帯電話で撮影した印刷物の画像を、メールに添付して送信するだけで、その画像の関連情報が返信されるというものです。商品カタログ、雑誌、フリーペーパーなどの印刷物と、携帯電話を連携させることによって、通信販売や、イベントなどを活性化させることを目的としたものです。
【システム概要】
○あらかじめ、印刷物の画像と、これに対応する関連情報を、サーバに登録します。カメラ付携帯電話で印刷物の商品写真等を撮影し、メールに添付して指定のアドレスに送信するだけで、その画像の関連情報が、メールとして返信されます。
○当システムでは、株式会社アイ・ウェイブ・デザインと株式会社クレメンテックが提供する画像認識システムを、サーバに搭載しています。この画像認識システムが、メールに添付された画像が、あらかじめ登録されたどの画像と一致するかを判断し、対応する関連情報を返信します。
○当システムと同様の仕組みとしては、二次元コードや電子透かしがありますが、このシステムは、印刷画像そのものを認識する点が特徴です。電子透かしのように、印刷時に画像の加工を必要としないため、既存の印刷物を利用できます。また、二次元コードのように、印刷物のデザインやレイアウトに制約がないため、商品点数が多いカタログや、デザインを重視する印刷物などでの利用に有効です。
○比較的ラフに撮影されたものであっても、高い確率で認識します。
・対象となる画像すべてを撮影する必要はなく、その30%以上が撮影されていれば認識可能
・対象となる画像が、撮影画像内の30%以上の面積を占めていれば認識可能
・上下左右から傾斜を付けて撮影した画像でも、認識可能
・カラー画像をモノクロコピーして撮影しても、認識可能
○国内携帯キャリア各社のメールに対応しています(一部非対応)。
○各種集計・分析機能(総アクセス数、時間帯別・曜日別・携帯キャリア別・画像別アクセス数、メール内リンクのクリック数、ユーザ数など)を提供しますので、効果測定を容易に行えます。
【おもな用途】
○通販サイトにおける商品情報提供・サイトへの誘導
通販カタログや雑誌広告などに掲載された商品写真をキーとして、商品の紹介文、詳細ページのURL、色違い商品の写真などをユーザに送ることができます。通販サイトへのリンクを埋め込むことにより、ダイレクトな販売に結びつけることが出来ます。情報提供期間を設定できるため、期間限定商品の販売などにも対応可能です。
○プロモーション・キャンペーン
雑誌やフリーペーパー等に掲載された写真をキーとして、キャンペーンサイトへのリンクが埋め込まれたメールをユーザに送信し、サイトに誘導することができます。返信するメールに、ダウンロードサイトへのリンクを埋め込むことにより、待受画像や待受動画、着信メロディなどの提供もできます。
【販売開始時期その他】
・サービス開始:平成17年11月1日よりASPサービスとして提供開始
・価格(月額運用費):画像登録数50件まで40万円、100件まで50万円500件まで125万円、1000件まで200万円
※画像登録数1000件を超える場合は別途見積もり
※携帯サイトやコンテンツの企画・制作費などは別途
・販売先:出版社、通信販売事業者、流通業者、メーカー各社など
・販売目標:平成18年度で、導入企業50社、1億円の売上を目指します。
・お問い合わせ:M4@m-impulse.com
【大日本印刷株式会社】
本社所在地:東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
社 長:北島義俊
資本金:1,144億円
【株式会社モバイルインパルス】
本社所在地:大阪府大阪市西区堀江1-4-19 なんばスミソウビル
(TEL:06-6536-5906)
東京事務所:東京都中央区銀座4−10−16シグマ銀座ファースト8F
(TEL:03-3541-2510)
社 長:澤居大介
資本金:9,000万円(大日本印刷100%)
【株式会社アイ・ウェイブ・デザイン】
本社所在地:兵庫県神戸市東灘区向洋町中6-9 KFM10階
社 長:長橋大蔵
資本金:2億2210万円
【株式会社クレメンテック】
本社所在地:東京都千代田区九段北1-14-12 九段北渡辺ビル
社長:井手和男
資本金:2,600万円