電子証明書発行サービス「EINS/PKI+」発行
『パブリックWebサーバ証明書(SSLサーバ証明書)』の
NTTドコモ携帯電話への対応について
株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:宮地 秀明、以下インテック)の電子証明書発行サービス「EINS/PKI+(アインス/ピーケーアイプラス)」が発行したパブリックWebサーバ証明書(SSLサーバ証明書)を有するサーバは、NTTドコモ『FOMA(R) 9シリーズ』の一部機種との間で128ビットのSSL通信を行うことができるようになりました。
インテックのEINS/PKI+は、RSAセキュリティ社のルート認証サービス「RSA Root Certificate Signing Services」より署名を受け、パブリック認証局より電子証明書を発行しています。
米RSA Security Inc.が保有する認証局が発行したルート証明書が、「FOMA 9シリーズ」の一部機種(D902iS、F902iS、N902iS、P902iS、SH902iS、DOLCE SL、N902iX HIGH-SPEED)※1に搭載されます。これに伴い、RSAセキュリティ社のルート署名を持つEINS/PKI+パブリック認証局が発行したSSLサーバ証明書を持つサーバは、対応機種との間で、128ビットのSSL通信を行えるようになりました。
現在、携帯電話から利用できる着メロのダウンロードサイトやショッピングサイト、また、キャリアが提供する様々なコンテンツサイトでは、個人情報やクレジットカード情報の入力を求めることがあります。このようなシーンにおいてルート証明書を搭載した携帯電話を利用することにより、「EINS/PKI+」の発行したパブリックWebサーバ証明書を持つサーバ(携帯電話用Webサイト)と、SSL通信によってデータを暗号化した上で情報のやり取りを行うことができます。
また、「EINS/PKI+」の発行したパブリックWebサーバ証明書を持つサーバが所有する証明書情報により、対応機種のご利用者はそのサーバ(携帯電話用Webサイト)の実在性を確認でき、クライアント本人が間違いなく意図している携帯電話用Webサイトにアクセスしていることを確信することができます。このことは、フィッシング詐欺による被害を未然に防止する上で、大変有効な手段となります。
インテックは、パブリック認証局から「EINS/PKI+」として発行される電子証明書を通じて、安心して携帯電話からのオンライン・サービスを利用していただける環境づくりに、これからも貢献してまいります。
※1 発売予定機種を含む
※「FOMA」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
■RSAルート証明書について
米RSAセキュリティが保有する最高位ルート認証局からルート署名を提供する
サービスです。RSAセキュリティのルート証明書は、Internet Explorerなど
代表的なブラウザに搭載されており、グローバルで信頼される証明書です。
■EINS/PKI+パブリック証明書発行サービスについてインテックは、RSAセキュリティ社のルート認証サービスである
RSA Root Certificate Signing Servicesより署名を受けたEINS/PKI+パブリック認証局より、電子証明書を発行しています。
RSAセキュリティ社のルート認証局の認証局証明書(Valicert Class3)は、Internet ExplorerやNetscapeなどの主要ブラウザ、主要Webサーバに「信頼されたルート証明機関」として登録されています。そのため、EINS/PKI+パブリック認証局より発行された電子証明書は、公的に信頼されたパブリック証明書として利用していただけます。
参考)EINS/PKI+ http://www.einspki.jp/index.html
■SSL(Secure Socket Layer)
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するためのプロトコル。SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせることで、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができる。
■株式会社インテックについて
インテックは1964年創立の独立系総合IT企業です。ITコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、ネットワークを柱に、医療や金融、行政、製造など様々な分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのITパートナーとして幅広く事業を展開しています。