電子証明書発行サービス「EINS/PKI+」発行
『パブリックWebサーバ証明書(SSLサーバ証明書)』の
ウィルコム向けPHS端末「WX321J」への対応について
株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役執行役員社長:宮地 秀明、以下 インテック)の電子証明書発行サービス「EINS/PKI+(アインス/ピーケーアイ プラス)」が発行したパブリックWebサーバ証明書(SSLサーバ証明書)を有するサーバは、株式会社ウィルコム(以下 ウィルコム)の新PHS端末「WX321J」(日本無線製)との間で128ビットのSSL通信を行うことができるようになりました。
「EINS/PKI+」パブリックWebサーバ証明書は、すでにNTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの一部機種携帯電話(*1)とも、128ビットSSL通信が可能になっており、本対応で国内の移動通信キャリア4社が販売する携帯電話に対応となりました。
インテックの「EINS/PKI+」は、RSAセキュリティ株式会社(以下 RSAセキュリティ)のルート認証サービス「RSA Root Signing Service」より署名を受け、パブリック認証局より電子証明書(EINS/PKI+パブリックWebサーバ証明書)を発行しています。
今回、米RSA Security Inc.が保有する認証局が発行したルート証明書が、ウィルコムの新PHS端末「WX321J」に搭載されたことに伴い、RSAセキュリティのルート署名を持つEINS/PKI+パブリック認証局が発行したパブリックWebサーバ証明書を持つサーバは、対応機種との間で128ビットのSSL通信を行えるようになりました。
現在、携帯電話から利用できる着メロのダウンロードサイトやショッピングサイト、キャリアが提供する様々なコンテンツサイトでは、個人情報やクレジットカード情報の入力を求めることがあります。
このようなシーンにおいてルート証明書を搭載した携帯電話を利用することで、「EINS/PKI+」の発行したパブリックWebサーバ証明書を持つサーバ(携帯電話用Webサイト)と、SSL通信によってデータを暗号化した上で、安全な情報のやり取りを行うことができます。
また、対応機種の利用者は、「EINS/PKI+」の発行したパブリックWebサーバ証明書を所有するサーバの証明書情報を通じて、そのサーバ(携帯電話用Webサイト)の実在性や、利用者本人が間違いなく意図している携帯電話用Webサイトにアクセスしていることを確認することができます。このことは、フィッシング詐欺等による被害を未然に防止する上で、大変有効な手段となります。
インテックは、「EINS/PKI+」パブリック認証局から発行される電子証明書を通じて、携帯電話から安心して、オンライン・サービスを利用していただける環境づくりに、これからも貢献してまいります。
(*1)対応機種について
NTT ドコモRSAルート証明書搭載機種
P902iS, N902iS, N902iX, F902iS, D902iS, SH902iS, SH902iSL,
P903i, N903i, F903i, D903i, SH903i, SO903i, P702iD, N702iS,
D702iF, SH702iS, M702iS, M702iG, P703i, N703iD, F703i, D703i,
SH703i, SO703i, F882iES, L601i
(2007年3月8日付RSAセキュリティ社発表より)
ソフトバンクモバイルRSAルート証明書搭載機種
812T, 811T, 810T, 910T, 904T, 803T, 705T, 904SH, 812SH, 911SH,
910SH, 811SH, 810SH, 905SH, 705SH, 709SC, 707SC, 706SC, 705SC,
706P, 705P, 804N, 705N, 705NK
(2007年3月8日付RSAセキュリティ社発表より)
au by KDDI RSAルート証明書搭載機種
W43H, W47T, DRAPE, W43CA, W43SA, W43S, W43K, W41SH, W45T, W42SA,
W44K, W52T, W51CA, W51SA, W51K, W51H, W51T, W51P, W51S, W44S,
A5523T, A5524SA, A5525SA, W51SH, MEDIA SKIN(W52K)
(2007年3月8日付RSAセキュリティ社発表より)
■RSAルート証明書について
米RSA Security Inc.が保有する最高位ルート認証局からルート署名を提供するサービスです。RSAセキュリティのルート証明書は、Internet Explorerなど代表的なブラウザに搭載されており、グローバルで信頼される証明書です。
■EINS/PKI+パブリック証明書発行サービスについて
インテックは、RSAセキュリティのルート認証サービスである RSA Root Signing Serviceより署名を受けたEINS/PKI+パブリック認証局より、電子証明書を発行しています。
RSAセキュリティのルート認証局の認証局証明書(Valicert Class3)は、Internet ExplorerやNetscapeなどの主要ブラウザ、主要Webサーバに「信頼されたルート証明機関」として登録されています。
そのため、EINS/PKI+パブリック認証局より発行された電子証明書は、公的に信頼されたパブリック証明書として利用していただけます。
参考)EINS/PKI+ http://www.einspki.jp/index.html
■SSL(Secure Socket Layer)
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するためのプロトコル。SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせることで、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができる。
■インテックについて
インテックは1964年創立の独立系総合IT企業です。ITコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造や金融、行政、医療など様々な分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。
経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのITパートナーとして幅広く事業を展開しています。
株式会社インテック
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