〜FLASHによる携帯サイトは消費者にとってベネフィットとなり得るか?〜
約7割がFLASHを活用したリッチな携帯サイトが増えることに対して歓迎
FLASHのサイトの特徴は『印象に残る』『心地よい』『洗練されている』
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:樫野 孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣田 武仁、以下、IMJM)は、「FLASHの携帯サイトに関する調査」を実施いたしました。
調査期間は2007年8月15日〜8月17日、有効回答数は824名から得られました。
「調査結果概要」
ここ最近、デザイン性の高い携帯サイトが注目され、増加の傾向にあります。特にFLASHの技術を採用した携帯サイトはデザインの自由度が高く、表現力に優れたサイトを構築する事ができるため、商品やサービスのブランディングツールとして注目されております。
今回は、HTMLのサイトとFLASHのサイトを比較して、HTMLとFLASHのサイトに持つ印象の違いや、FLASHのサイトに対する受容性を調査しました。
調査結果によると、FLASHのサイトの印象は、『見やすい』(74%)、『好感が持てる』(72%)が最も高くHTMLのサイトを1割以上、上回っており、さらに、『印象に残る』(58%)がHTMLのサイトと比較して最も差があり3割以上、上回る結果となりました。また、32%が『HTMLのサイトよりFLASHのサイトを好き』と回答し、『どちらかと言えば好き』を合計すると67%がFLASHのサイトを支持する結果となりました。
調査結果から、デザイン性の高い携帯サイトは消費者に対して高い差別性を獲得し、認知度の向上や、ブランドイメージの醸成に寄与する高いポテンシャルを持っていることが伺えます。
「調査結果のトピック」
・FLASHのサイトの印象は『見やすい』74%、『好感が持てる』72%が上位
・FLASHのサイトの特徴は『印象に残る』、『心地よい』、『洗練されている』
・HTMLのサイトの特徴は『操作しやすい』、『スムーズ・スピーディ』
・FLASHのサイトとHTMLのサイトを比較すると、67%がFLASHのサイトを好きと回答
・FLASHのサイトのようなデザイン性の高いサイトが増えることに69%が歓迎
・FLASHのサイトを支持する理由は『デザイン』、『新鮮さ』、『ユーザビリティ』
・FLASHのサイトを支持しない理由は『パケット代が不安』、『サイトが重くなることに不満』
「FLASHの携帯サイトに関する調査」
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:15歳〜59歳の男女、調査会社が保有する調査パネル
※週1回以上携帯サイトを閲覧し、第三世代携帯端末を使っている人
※FLASHの再生が可能な端末を保有している人
・有効回答数:824サンプル
・調査日時:2007年8月15日〜8月17日
【調査の方法】
調査は、同じコンセプトの携帯サイトを『HTMLのサイト』と『FLASHのサイト』の2種類用意して、それぞれのサイトに携帯電話で実際にアクセスした上でアンケートに回答頂く手法を取り入れました。
■実際にアクセス頂いたサイト
・サイトA:HTMLで作成したサイトです。
・サイトB:FLASHで作成したサイトです。
※メニューの前にロゴが浮き出るイメージを演出しています。
※TOPメニューはフルFLASHによるインターフェースを採用しています。
■サイトの内容
サイトは、仮想の商品『Silky Water』の商品ブランドサイトをイメージしています。商品紹介や、FLASHゲームのダウロードなどのメニューを用意しています。
【1】HTMLのサイトの印象は、『見やすい』、『サイトの内容がわかりやすい』、『操作しやすい』が上位
HTMLで作成した携帯サイトにアクセスして感じた事について尋ねたところ、『見やすい』(62%)が最も高く、次いで『サイトの内容がわかりやすい』(61%)、『操作しやすい』(57%)となりました。全般的に操作性に関してポジティブなイメージを持つ結果となりました。
【2】FLASHのサイトの印象は『見やすい』、『好感が持てる』、『サイトの内容がわかりやすい』が上位
FLASHで作成した携帯サイトにアクセスして感じた事について尋ねたところ、『見やすい』(74%)が最も高く、次いで『好感がもてる』(72%)、『サイトの内容がわかりやすい』(59%)となりました。全般的に、デザインに関してポジティブなイメージを持つ結果となりました。
【3】FLASHのサイトの特徴は『印象に残る』、『心地よい』、『洗練されている』HTMLのサイトの特徴は『操作しやすい』、『スムーズ・スピーディ』
HTMLのサイトとFLASHのサイトのそれぞれに感じた事を比較したところ、FLASHのサイトに対して『印象に残る』、『心地よい』、『洗練されている』という結果が特徴的に表れました。全体を通して、『操作しやすい』、『スムーズ・スピーディ』、『負担を感じない』といったアクセスに関する項目を除き、FLASHのサイトがHTMLのサイトよりポジティブな反応を得る結果となりました。
【4】FLASHのサイトはインパクト、好感度、洗練性において、HTMLのサイトを上回る反応
HTMLのサイトとFLASHのサイトのどちらが良いか各項目で比較したところ、『情報を見つけやすい』、『スムーズ・スピーディ』以外の項目全てにおいて、FLASHのサイトに好意的な結果となりました。HTMLのサイトと比べ最も評価が高い項目は『印象に残る』(71%)、次いで『洗練されている』、『先進性を感じる』、『好感が持てる』でした。
【5】67%がHTMLのサイトよりFLASHのサイトを支持、69%がFLASHのサイトのようなリッチな携帯サイトが増えることに好意的
HTMLのサイトとFLASHのサイトのどちらが好きかを尋ねたところ、FLASHが好き(32%)、どちらかと言えばFLASHが好き(35%)となり、FLASHに対して67%が好意的な結果となりました。HTMLが好きとの回答は10%に止まりました。また、今後FLASHのサイトのように携帯サイトがリッチになっていく事に対して、よい傾向だと思う(34%)、まあよい傾向だと思う(35%)となりました。約7割が携帯サイトのリッチ化に対して好意的で、歓迎しないは14%に止まりました。
【6】FLASHのサイトに対して『デザイン』、『新鮮さ』、『ユーザビリティ』に期待するも、『パケット代』、『サイトが重くなること』に不満
「株式会社IMJモバイル 会社概要」
株式会社IMJモバイルは、携帯に関する調査・診断・企画・開発・制作・運用に関する豊富なノウハウにより、携帯のBtoB及び、BtoCサイトを提供しており、公式サイト200サイト以上の開発・運用、携帯キャンペーン200案件以上の実績を保有しております。
現在では、コマース事業、サイト調査・診断事業、QRコード、フェリカ、ICタグ関連の技術開発及びソリューションの提供を多くの企業様に提供しております。
社名: 株式会社IMJモバイル
本社: 東京都品川区西五反田2-28-5第2オークラビル
設立: 2000年7月18日
資本金: 2億9,603万7500円(2007年2月現在)
従業員数: 197人(2007年7月現在)
※IMJグループモバイル関連事業会社 5社 400人
事業内容:・携帯公式サイト企画・運営事業
・携帯メディア、広告事業
・携帯サイト構築・運営代行事業
・携帯ソリューション事業、等
URL : http://www.imjmobile.co.jp/